流行シーズンに先駆けてH3N2型季節性インフルエンザAの流行を予測する新たなアプローチが提案された。米University of ChicagoのXiangjun Du氏らが、機構的な疫学モデルにウイルス抗原の進化的な変化を組み入れるモデルを構築し、予測時期を早めて正確な発生率を算出することに成功した。後ろ向き調査データからパラメーターを予測するシンプルなモデルで、2016年から2017年にかけてのリアルタイム予測は正確だった。本研究成果は、2017年10月15日のScience Translational Medicine誌に掲載された。

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