理化学研究所脳科学総合研究センター細胞機能探索技術開発チームの宮脇敦史チームリーダーらの研究グループは、細胞周期をリアルタイムで可視化する新規蛍光プローブ「Fucci(CA)」を開発した。既存技術の「Fucci(SA)」ではできなかったS期とG2期を色分けするとともに、極端に短いG1期の検出を可能にすることで間期(G1・S・G2)を3色で識別し、併せて蛍光シグナル分布でM期を同定することにより、4つ全ての細胞周期を光学的に分離することに成功した。本研究成果は、米国時間2017年10月26日付のMolecular Cellオンライン版に掲載された。

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