米Kite Pharma社は2017年10月18日、キメラ抗原受容体T細胞(CART)療法「Yescarta 」(axicabtagene ciloleucel)が米食品医薬品局(FDA)により承認されたと発表した。大細胞型B細胞リンパ腫を適応症とするCART療法はFDA初の承認だ。対象は2種以上の全身療法でも有効性が得られなかった再発/難治性の大細胞型B細胞性リンパ腫の成人患者で、びまん性大細胞型B細胞リンパ腫(DLBCL)の他、原発性縦隔B細胞性リンパ腫(PMBCL)、高悪性度B細胞リンパ腫、濾胞性リンパ腫から形質転換したDLBCL(TFL)が適応症に含まれる。中枢神経系原発のリンパ腫は適応外。価格は37万3000ドル。

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