がん研究会、腎癌エクソソームから早期診断血液マーカーを発見

東ソーと診断法の共同開発を開始
(2017.10.10 08:00)1pt
川又総江

 がん研究会がんプレシジョン医療研究センターの植田幸嗣プロジェクトリーダーらの研究グループは、2017年10月4日、腎癌組織が分泌するエクソソームから早期診断バイオマーカーとなり得るアズロシディン(AZU1)という蛋白質を発見したと発表した。腎癌初期患者の血清からも検出できることを確認し、東ソーと血液検査による診断法の共同開発契約を締結したことも明らかにした。本研究成果は、国際対がん連合(UICC)公式誌International Journal of Cancerの2017年10月4日付けオンライン版に掲載された。

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