名大、島津、“直接・迅速メタボローム解析法”でマウス脳を解析

脳疾患や認知症、「死の過程」の研究にも期待
(2017.09.11 00:00)1pt
小崎丈太郎

 名古屋大学若手新分野創成研究ユニット “in vivoリアルタイム・オミクス研究室”(名古屋大学 高等研究院)として活動を行っている名古屋大学大学院医学系研究科法医・生命倫理学の財津桂准教授と同医療技術学専攻病態解析学の林由美助教および島津製作所のグループが、超微細針(鍼灸針)を用いたイオン化法とタンデム質量分析を組み合わせた新規質量分析法(PESI/MS/MS)で、マウス脳内の内因性代謝物(メタボライト)の直接分析に成功した。PESI/MS/MSを使用すれば、脳の局所のメタボライトを前処理せずに、しかも生きた状態で観察することができるという。

ここから先は「日経バイオテク」「日経バイオテクONLINE」の
有料読者の方のみ、お読みいただけます。

ログイン 購読お申込み

ONLINE法人版無料トライアル(2週間)でも記事の続きがお読みいただけます。
※トライアルのお申込みは「法人(内におけるご担当者の方)」に限ります。

無料トライアルお申込み

PR・告知製品・サービス一覧人材・セミナー・学会一覧