理研BSI、アラキドン酸とDHAの脳発達期の摂取不良は統合失調症のリスク増やす

第6回DOHaD学会で発表、毛根細胞でマーカー探索開始
(2017.09.06 00:00)1pt
河田孝雄

 理化学研究所脳科学総合研究センター(理研BSI)分子精神科学研究チームの前川素子研究員と吉川武男チームリーダー(TL)らは、多価不飽和脂肪酸(PUFA、高度不飽和脂肪酸ともいう)の摂取不良が、統合失調症の発症リスクに関与する可能性があることをマウスの実験で見いだした。早稲田大学西早稲田キャンパスで開催された第6回日本DOHaD学会学術集会(第57回日本先天異常学会と共同開催)のシンポジウムで2017年8月27日に前川研究員が講演し、次いで9月5日にTranslational Psychiatry誌(インパクトファクター4.73)にて論文発表した。

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