特集連動◎国内の核酸医薬の研究開発状況

核酸医薬開発の課題は「対象疾患の発掘」だが「面白い標的はまだある」

大阪大学小比賀氏、医薬品食品衛生研究所井上氏に聞く
(2017.09.04 00:10)1pt
久保田文

 国内で、核酸医薬の研究開発やレギュラトリーサイエンスの整備を後押ししている大阪大学薬学研究科の小比賀聡教授と、国立医薬品食品衛生研究所遺伝子医薬部第2室(核酸医薬室)の井上貴雄室長が、2017年8月1日、そろって本誌の取材に応じた。両氏は、国内の製薬企業にとって、「対象疾患の発掘が課題なっている」と指摘した上で、国内のアカデミアには「まだまだ有望な標的が存在する」とみる(関連特集)。

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