特集連動◎国内の核酸医薬の研究開発状況

第一三共、「核酸医薬では複数のプロジェクトが進行中」

アルポート症候群など遺伝性疾患が中心
(2017.08.28 02:19)1pt
久保田文

 第一三共が、核酸医薬の研究をスタートさせたのは、1990年頃のこと。その後、紆余曲折を経て、デュシェンヌ型筋ジストロフィー(DMD)を対象にエキソンスキッピング作用を持つアンチセンス(ENAオリゴヌクレオチド)であるDS-5141の臨床開発にこぎ着けた。現在、DS-5141は、国内でフェーズI/IIを実施中だ。第一三共における核酸医薬の研究経緯、今後標的とする疾患などについて、2017年7月7日、バイオロジクス本部モダリティ研究所の髙橋亘研究所長、小泉誠第一グループ長が、本誌の取材に応じた(関連特集)。

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