筑波大、高GABAトマトをゲノム編集育種の試金石に

作出した江面教授が農水省、厚労省と協議へ
(2017.08.21 00:00)1pt
小崎 丈太郎

 筑波大学生命環境系の江面浩教授(遺伝子実験センター/遺伝子実験センター長)と野中聡子助教らはゲノム編集によって、“癒やしの成分”として知られるγアミノ酪酸(GABA)を高蓄積するトマトの作出に成功した(Scientific Reports誌オンライン版、8月1日付)。江面教授はこの技術を使って既存ブランドトマトの“高GABA化”する事業モデルを構想している。一方、現時点でゲノム編集に対する規制の在り方は混沌としていることから、監督官庁との協議に入ることにしている。

ここから先は「日経バイオテク」「日経バイオテクONLINE」の
有料読者の方のみ、お読みいただけます。

ログイン 購読お申込み

ONLINE法人版無料トライアル(2週間)でも記事の続きがお読みいただけます。
※トライアルのお申込みは「法人(内におけるご担当者の方)」に限ります。

無料トライアルお申込み

日経バイオテク お薦めの専門書籍・セミナー

  • 新刊「世界の創薬パイプライン2018/2019」
    海外ベンチャーの創薬プロジェクトを大幅拡充。自社の研究テーマと関連するパイプラインの動向、創薬研究の方向性や競争力、開発状況の他社比較に有益なデータとして、自らのポジショニングを確認できます。
  • セミナー「低分子薬で核酸を標的に」
    2018年12月5日開催!核酸を創薬標的とした低分子薬の創薬研究に携わっているベンチャー企業やアカデミアの専門家を迎え、最新の研究開発状況、創薬手法、創薬の課題を考える。

PR・告知製品・サービス一覧人材・セミナー・学会一覧