「APP過剰発現モデルがアルツハイマー病薬開発を混乱させた」

理研・西道リーダーがEMBO Journalで警鐘を鳴らす
(2017.08.21 00:00)1pt
小崎 丈太郎

 アルツハイマー病治療薬の開発は失敗続き。この原因の1つが、「アミロイド前駆体蛋白質(APP)遺伝子を過剰発現させて作出したモデルマウスにある」とする論文を、理化学研究所脳科学総合研究センター・神経蛋白制御研究チームの西道隆臣シニア・チームリーダーが、EMBO Journal オンライン版(2017年8月1日)に発表した。

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