岡山大松岡氏、慢性GVHDに対する低用量IL2の治験で有望な結果

フェーズⅠ/Ⅱa試験で肺症状の改善例も
(2017.07.10 00:00)1pt
加藤 勇治=日経メディカル

 「造血幹細胞移植後の慢性移植片対宿主病(cGVHD)に対する低用量IL2の効果を検証する医師主導フェーズⅠ/Ⅱa治験で、投与した12例全例で制御性T細胞(Treg)の増加が確認できた。皮膚や関節の可動域制限が改善した例や酸素を減量できるほど肺症状が軽減できた症例を経験しており、今後、長期追跡結果をまとめて次の開発ステージに進めていきたい」──。岡山大学血液・腫瘍内科講師の松岡賢市氏は、IL2製剤テセロイキンの医師主導治験で良好な結果が得られていることを紹介した。

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