日本製紙、セルロースナノファイバー量産施設を竣工

 日本製紙は宮城県石巻工場内にセルロースナノファイバー(CNF)の量産施設を建設、4月25日に竣工式を行い、その一部を報道陣に公開した。同社は東京大学大学院農学生命科学研究科の磯貝明教授と齋藤継之准教授らが開発した、透明なCNFを作るTEMPO触媒酸化法をコアに、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)プロジェクトの中で最適条件や構造評価技術の検討を重ね、今回の量産施設の建設にこぎ着けた。同施設ではフル稼働時で年産500tのCNFが生産される。

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