アルツハイマー病女性患者脳ではエストロゲン受容体βが減少

 東邦大学医学部病理学講座(三上哲夫教授)の本間尚子准教授のグループが、アルツハイマー病女性患者の剖検脳による検討で大脳前頭葉組織の白質ではエストロゲン受容体β(ER-β)が正常人脳に比べて減少していることを見いだし、4月7日にScientific Reports誌で発表した。この結果は前頭葉白質組織でのエストロゲン作用低下がアルツハイマー病の発症に関係している可能性を示す知見として注目される。

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