トップ1%高被引用論文の比率、日本で理研がトップ

 後続の研究に大きな影響を与える指標となる論文の被引用数の分析を、日本の研究機関について行った結果を2017年4月13日、米Clarivate Analytics社の日本法人クラリベイト・アナリティクスが発表した。同社の前身のThomson Reuters社知的財産&サイエンス事業部門(2016年10月からClarivate Analytics社)は、論文の被引用総数を指標とした日本の研究機関ランキングを02年から発表しており、2014年からは、独自に定めた22分野でトップ1%の被引用数を持つ論文である高被引用論文数に基づくランキングを発表している。トップ1%高被引用論文のランキング発表は今回が4回目だ。高被引用論文数の比率は、論文の質・卓越性の指標になり得る。なお、2015年からは、科学技術振興機構(JST)はランキングに入れていない。JSTの事業内容には研究助成事業が含まれるからだ。

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