小野薬品、6つの標的に対する結合領域持つ多重特異性抗体作製技術で提携

 小野薬品工業は2017年3月28日、スイスNumab Therapeutics社と癌免疫領域における多重特異性抗体の創薬提携契約、およびオプション契約を締結したと発表した。Numab社の抗体作製技術基盤を活用し、新規で多様な抗体を癌免疫領域の治療薬候補へ迅速に作り上げると期待される。Numab社の技術では、最大6つの標的に対する結合領域を持つ多重特異性抗体を作製できるため、複数の標的を同時に制御して治療回避機構を解除するなどの機序を持つ抗体の開発を目指す。

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