麹菌実用株のゲノム育種新技術、東大と酒類総研の2題が学会トピックスに

 2017年3月17日から20日まで京都市で開かれる日本農芸化学会2017年度大会で、麹菌実用株のゲノム編集育種を高効率化した新技術が相次ぎ発表される。3月18日に東京大学のチームが「麹菌実用株におけるCRISPR/Cas9システムを用いた効率的な多重変異株取得法の確立」、3月19日に酒類総合研究所と広島大学、ファスマックのグループが「ポジディブセレクションが出来ない遺伝子の麹菌ゲノム編集法の開発」と題した発表をそれぞれ行う。この2演題は、同大会の一般講演トピックスに選ばれた。同学会は2017年3月8日に都内で記者会見を開き、2017年度大会一般講演トピックス集についても発表した。トピックスには、一般講演の1907演題の中から31演題が選ばれた。

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