東京医歯大、産総研など、納豆菌の小腸上皮細胞への刺激を可視化

 東京医科歯科大学難治疾患研究所・免疫疾患の安達貴弘准教授、産業技術総合研究所・辻典子上級主任研究員、東京大学大学院・平山和宏准教授、角田茂准教授、神戸大学大学院・藍原祥子助教らのグループが、マウスの小腸の上皮細胞が納豆菌によって活性化する現象の可視化に成功した。添加後30秒という極めて短時間で小腸上皮細胞の活性化が起こる一方で常在菌である乳酸菌ではそのような現象は見られなかった。安達准教授のシステムはプロバイオティクスやサプリメントの新しい評価系として注目されている。この結果は、免疫学の専門誌(Frontiers in Immunology誌、2016 Dec 16;7:601. doi: 10.3389/fimmu.2016.00601. eCollection 2016)に報告された。

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