米Genentech社は2016年10月18日、免疫チェックポイント阻害薬「Tecentriq」(atezolizumab)が非小細胞肺癌(NSCLC)の適応で米食品医薬品局(FDA)による承認を取得したと発表した。NSCLCの適応で承認された世界初、唯一のプログラム細胞死受容体1リガンド(PD-L1)標的のモノクローナル抗体となった。適応症は、標準治療(プラチナ製剤を含む化学療法、上皮成長因子受容体(EGFR)遺伝子変異陽性もしくは未分化リンパ腫キナーゼ(ALK)遺伝子異常のNSCLCに対してはFDA承認済みの適切な分子標的薬)の治療中、または治療後に病勢進行した転移性NSCLC。腫瘍のPD-L1発現の有無は問わない。

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