鳥取大学発ベンチャー企業のマリンナノファイバー(鳥取市)が、今年度内にカニ・キチン・ナノファイバーを量産するための工場を年度内に整備、2017年度初頭の稼働を目指していることが明らかになった。同社は鳥取大学大学院工学研究科の伊福伸介准教授(化学・生物応用工学専攻、同社代表取締役社長)が開発したカニ甲羅のキチンをナノファイバー化する技術をコアに2016年4月に発足したベンチャー企業。
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