人工塩基対を利用した高機能核酸を作製する基盤技術を持つタグシクス・バイオ(横浜市鶴見区、原田洋子社長)は、2015年11月に経営体制を刷新した。新しい経営体制では、主に製薬企業などに創薬探索プラットフォームを提供する事業に注力する。2016年10月5日、今後の事業の展開について、同社の原田社長や古関千寿子副社長、リードキャピタルである東京大学エッジキャピタル(UTEC)の片田江舞子氏に聞いた。
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