東大と北大など、最小ORFの6塩基が遺伝子発現を制御

 東京大学大学院農学生命科学研究科の藤原徹教授と北海道大学大学院農学研究院の内藤哲教授らは、開始コドンの3塩基AUGと、終止コドンの3塩基(UAA、UAG、UGA)が直接連結した6塩基のオープンリーディングフレーム(ORF)が、リボソームを舞台とした遺伝子の発現制御に必須であることを見いだした。ORFとして最短である6塩基が、遺伝子発現制御に関与することが分かった。東京大学分子細胞生物学研究所、理化学研究所などの研究者と共著の論文が、The Plant Cell誌に掲載されることが決まった。藤原教授は2016年10月14日に東京大で記者会見を行った。

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