スイスRoche社傘下の米Genentech社は2016年10月8日、免疫チェックポイント阻害薬「TECENTRIQ」(atezolizumab)の非小細胞肺癌(NSCLC)を対象とする大規模フェーズIII(OAK、NCT02008227)で生存ベネフィットが化学療法を上回ったと発表した。完全データは2016年10月にデンマークで開催された欧州臨床腫瘍学会(ESMO)で発表された。
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