
FRONTEO(旧社名:UBIC)の子会社で、人工知能を用いた医療データ解析ソリューションを手掛けるFRONTEOヘルスケアは2016年10月6日、「がん個別化医療AIシステム」の開発を始めると発表した。プロジェクトチームを設け、共同創業者兼アドバイザリーボードメンバーとして中村祐輔氏(シカゴ大学 医学部内科・外科教授兼個別化医療センター副センター長)、醍醐弥太郎氏(東京大学医科学研究所 特任教授)、前佛均氏(国立がん研究センター研究所)の3氏を迎える。がん研究会とも、本件の共同研究に関する協議を開始するための契約を締結した。
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