ノーベル生理学・医学賞、東工大大隅良典栄誉教授に オートファジーの世界的研究者 2016.10.03 久保田文 この記事を印刷する シェア シェア 送る 送る 画像のクリックで拡大表示 ノーベル財団は2016年10月3日、ノーベル生理学・医学賞を東京工業大学大隅良典栄誉教授に授与すると発表した。今回受賞したのは、大隅栄誉教授1人。 大隅栄誉教授は、細胞内で蛋白質を分解する仕組みであるオートファジー(自食)の世界的な研究者。酵母においてオートファジーを発見して以来、オートファジーの分子機構の解明や遺伝子の同定などを行ってきた。 受賞を受け、東京工業大は今夜、会見を開く。 ホットトピックス #新型コロナウイルスUPDATE #参入が相次ぐDTx #コロナワクチンはいつできる? #今年のバイオベンチャー市場を先読み #新型コロナでも再注目のAI創薬 #キラリと光る寄稿をピックアップ #新型コロナ、治療薬開発の最前線 #武田薬、巨額買収の軌跡 製品・サービスPR もっと見る バイオ3DプリンターINKREDIBLE、2021年3月末まで139万円でご提供【キコーテック】 高難度なペプチド合成に挑戦します【東レリサーチセンター】 体外診断用医薬品に使用されるタンパク質原料の品質評価【東レリサーチセンター】 人材募集PR もっと見る 【エキスパート人材募集中】理系専門職の複業支援サービス『RD LINK』 <正社員募集>バイオ・ライフサイエンス領域 研究職 / Chall-edge セミナー・学会PR もっと見る 【高分子テーマ】3/10 AFMと磁気共鳴装置による多角的高分子解析ウェビナー [ウェブセミナー公開中] 動物実験代替法の前臨床データを薬事申請に用いる際の課題 【Lonzaウェビナー】アモルファス固体分散体の効率的な製剤開発の実現