獣医師丸尾教授に聞く、「創薬研究で医師と獣医師の交流が大切になる」

 米National Cancer Institute(NCI)では、2003年から、癌を自然発症したイヌに臨床試験入り直前の医薬品を投与して効果を解析する比較腫瘍研究のプログラムが実施されている。日本でも、2010年に岐阜大学応用生物科学部附属比較がんセンターが設立され、動物の腫瘍を研究し、ヒトの創薬に利用することに注目が集まっている。同センターで2015年度までセンター長を務めたヤマザキ学園大学動物看護学部比較腫瘍学研究室の丸尾幸嗣教授に、比較腫瘍学の研究の潮流などについて、2016年9月21日、聞いた。

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