阪大と徳島大、増殖が速い日本オリジナルCHL細胞株を生物工学会で発表

 徳島大学大学院生物資源産業学研究部の山野範子特任助教と大阪大学大学院工学研究科の大政健史教授(徳島大教授を兼任)らは、抗体医薬の生産に広く利用されているチャイニーズハムスター卵巣由来細胞(CHO細胞)に比べ、増殖が速いなどの特徴を持つチャイニーズハムスター肺由来の細胞株CHL-YN株を樹立した。大政教授がプロジェクトリーダーを務めている日本医療研究開発機構(AMED)のプロジェクト「国際基準に適合した次世代抗体医薬等の製造技術」の成果。富山市で開かれる第68回日本生物工学会大会で2016年9月28日に発表する。この発表は、同大会のトピックスに選ばれた。

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