米Novavax社は2016年9月15日、高齢者を対象とした、呼吸器多核体ウイルス(RSV)のF蛋白質リコンビナントナノ粒子ワクチン候補(RSV Fワクチン)の2つの臨床試験のトップラインのデータを発表した。Resolve 臨床試験と名付けられたRSV F ワクチンのフェーズIII臨床試験には、1万1856人の高齢者(60歳以上)が参加したが、事前に設定した主要な評価指標および副次的な評価指標を達成できなかった。RSV F ワクチンの効用も示されなかった。一方、同社がこれまで行ってきた一連の臨床試験結果と一致して、同ワクチンは良好な忍容性を示した。

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