徳島大、受精卵でブタをゲノム編集できるGEEP法をScience姉妹誌で発表

作製したミオスタチンKOブタは筋肉隆々
(2016.09.16 01:00)1pt
河田孝雄

 徳島大学を中心とする研究グループが、ブタを高効率でゲノム編集できるGEEP(Genome Editing by Electroporation of Cas9 Protein)法を開発した。病気に強いブタや、ヒト病態モデルブタの作製促進に寄与する成果といえそうだ。徳島大の先端酵素学研究所初期発生研究分野の竹本龍也助教と、生物資源産業学部津の音井威重教授らが、米Science誌のオープンアクセス姉妹誌であるScience Advances誌で2016年9月14日(現地時刻)に発表した。農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)や日本大学、大阪大学との共同研究の成果で、藤井節郎記念大阪基礎医学研究奨励会からの研究助成で実施された。

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