【連載】「今日から変える!知財との付き合い方」(第5回)

アカデミアがなぜ特許を出願する必要があるか

特許は研究成果を企業を介して社会に還元するための「切符」のような役割
(2016.06.23 00:03)1pt
中谷智子=弁理士

 研究者にとって、特許の必要性というのは少し理解しにくいかもしれない。論文への掲載は研究者の評価になるけれど、特許出願の事実は何の役にも立たないように思える。特許が最終的に権利化されたとしても、研究者としての評価にはほとんど影響しない。では、特許は何のために、誰のために出願しなければならないのだろうか?特許により研究者は何が得られるのだろうか?

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