厚労省、ゲノム医療TFが「質の確保」で意見とりまとめ

 厚生労働省は2016年6月1日、第8回ゲノム情報を用いた医療等の実用化推進タスクフォース(TF)を開催し、「ゲノム医療」等の質の確保について、事務局が提示した意見とりまとめ(案)が概ね了承された。ただ、TFでは一般向け(DTC)遺伝子検査サービスに関連して、「着床前診断を実施している診療所がある」「遺伝子検査で子どもの才能を調べられると謳っているクリニックがある」などといった意見が続出し、同TFの委員で日本医師会の小森貴常任理事が「処罰の対象にすることも検討したい」と応じ、今後こうした医療機関に対して日医が介入を行う可能性を示唆した。

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