厚労省研究班、iPS細胞の造腫瘍性評価で全ゲノム解析は求めず

 厚生労働省の研究班(班長:聖路加国際病院の福井次矢院長)は、iPS細胞などの多能性幹細胞由来の分化細胞を用いる臨床研究や自由診療を実施する際の造腫瘍性評価の考え方について報告書をまとめた。同報告書は、2016年5月27日に開催された厚労省厚生科学審議会の再生医療等評価部会で了承された。今後、iPS細胞由来の分化細胞などの再生医療を審査するため医療機関などに設けられた特定認定再生医療等委員会が、同報告書を参考に審査を行う。

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