東京医科大、ボナック、副作用を低減した短縮型核酸医薬を開発

 東京医科大学分子病理学分野の大野慎一郎助教、黒田雅彦主任教授、呼吸器外科学分野の池田徳彦主任教授と、ボナックの研究者らから成る研究グループは、マイクロRNAやsiRNAの遺伝子抑制活性は維持したまま、塩基長を短縮化させることに成功した。核酸医薬は自然免疫応答を誘導することが課題になっているが、短縮型核酸医薬は炎症反応が低減されており、また相補鎖による不要な遺伝子抑制も起こさないため、副作用の少ない核酸医薬開発の基盤技術として期待される。この研究成果は、米遺伝子細胞治療学会(ASGCT)のMolecular Therapy誌、2016年5月25日付電子版に掲載された。

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