アステラス製薬、抗癌剤のイクスタンジがトップ製品に成長

 アステラス製薬は2016年5月11日、2016年3月期の通期決算(IFRS)について、都内で説明会を開催した。国内は薬価改定や後発品浸透などの影響を受け微増だった一方で、円安となった為替の影響もあって米州、EMEA、アジア・オセアニアが伸長したことで2桁の増収増益を確保した。同社の畑中好彦社長は、コハク酸ソリフェナシン/ミラベグロンの過活動膀胱に対する併用効果を検証するフェーズIIIのSYNERGYII試験、アンドロゲン受容体阻害薬の「イクスタンジ」(エンザルタミド)のホルモン受容体陽性乳癌のフェーズIIなど、7つの試験結果が2017年3月期に判明すると説明し「多くの試験結果に期待している」と述べた。

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