2016年1月、ポルトガルBial社が、フランス当局の承認を得て実施していたフェーズI試験で、脂肪酸アミド加水分解酵素(FAAH)阻害薬であるBIA10-2474の投与を受けた健康なボランティア6人が大学病院に搬送され、1人が死亡した。今回起きた重篤な有害事象について調査するために、フランスL'Agence nationale du médicament et des produits de santé (ANSM)が招集した、Temporary Specialist Scientific Committee (TSSC)は、2016年4月19日に最終報告を公表、有害事象は明らかにBIA10-2474に関連するとの判断を示した。報告書の英語版は4月25日に公開された。

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