
沖縄科学技術大学院大学(OIST)マリンゲノミックスユニット(MGU)の佐藤矩行教授と将口栄一グループリーダーらは、褐藻綱ナガマツモ目に属するオキナワモズクCladosiphon okamuranusと、「海ぶどう」として流通しているアオサ藻綱に属する大型の海産緑藻クビレズタCaulerpa lentilliferaのゲノム基盤を整備している研究の成果を、2016年春の学会で相次いで発表した。オキナワモズクの発表はMGUの西辻光希ポストドクトラルスカラーが、クビレズタの発表はMGUの有本飛鳥ポストドクトラルスカラーが行った。
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