資生堂は、培養した自家の毛球部毛根鞘(dermal sheath cup:DSC)細胞を脱毛部に移植する毛包再生医療の研究開発を手掛けている。2016年3月17日から19日まで開催された第15回日本再生医療学会総会で、資生堂の辻弓子氏がDSC細胞の継代培養による遺伝子発現への影響について発表を行った。
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