
MSDは2016年3月24日、事業説明会を開催した。現在、悪性黒色腫と非小細胞肺癌を対象に承認申請中の抗PD1抗体、ペンブロリズマブについて、Tony Alvarez社長は、「薬剤費が非常に高い薬剤であり、バイオマーカーを用いた個別化医療への取り組みが重要になる」と強調した。
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MSI-H大腸癌のフェーズIIも進行中
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MSDは2016年3月24日、事業説明会を開催した。現在、悪性黒色腫と非小細胞肺癌を対象に承認申請中の抗PD1抗体、ペンブロリズマブについて、Tony Alvarez社長は、「薬剤費が非常に高い薬剤であり、バイオマーカーを用いた個別化医療への取り組みが重要になる」と強調した。