
アークレイは、培養液の送達などを自動で制御し、ヒトiPS細胞から分化細胞を作製できる流路型培養装置を開発したことを、2016年3月9日に発表した。同社は、京都大学再生医科学研究所と共同で、同装置を用いてiPS細胞から膵島細胞を作製できることを確認した。
この記事は有料会員限定です
- 会員の方はこちら
- ログイン
- 2週間の無料トライアルもOK!
- 購読・試読のお申し込み
- ※無料トライアルのお申し込みは法人に限ります。(学生や個人の方はご利用いただけません)
直径0.5mmの流路で培養
1pt
アークレイは、培養液の送達などを自動で制御し、ヒトiPS細胞から分化細胞を作製できる流路型培養装置を開発したことを、2016年3月9日に発表した。同社は、京都大学再生医科学研究所と共同で、同装置を用いてiPS細胞から膵島細胞を作製できることを確認した。