内閣府ImPACT、グリコのパプリカとキリンのビール苦味成分を表彰

 内閣府総合科学技術・イノベーション会議(CSTI)の革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)「脳情報の可視化と制御による活力溢れる生活の実現」(山川義徳プログラム・マネージャー)は2016年3月1日、「Healthcare Brainチャレンジ」で実証トライアルを行った応募アイデアの成果を発表した。実施された5件のうち、機能性食品素材は、江崎グリコ/生産開発科学研究所のパプリカキサントフィル「パプリックス/PapriX」と、キリンのビール苦味成分イソフムロン。5件とも脳の容積増加と神経線維の増強の影響が示唆される結果が得られたため、表彰された。表彰式に登壇した代表者は、江崎グリコが健康科学研究所の鷹羽武史・素材開発研究グループ長で、キリンがR&D本部基盤技術研究所の阿野泰久研究員だった。表彰状などを手渡したのは、理化学研究所ライフサイエンス技術基盤研究センター(CLST)の渡辺恭良センター長。介入試験における脳のfMRI計測を理研CLSTが実施したからだ。

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