群馬「カイコ産業の未来」第8回シンポは2週前に定員超過

 農業生物資源研究所(生物研)と群馬県が2016年1月29日に群馬県庁(前橋市)で開催した第8回公開シンポジウム「カイコ産業の未来-高機能シルクの実用生産に向けて-」は、定員160人の会場が満員になった。「開催日の2週間前の1月15日の時点で申込者数が定員に達した。鹿児島や熊本からの参加者もいる。遺伝子組換えカイコの産業化に大きな期待が集まっている」と、生物研の町井博明理事は開会直後の主催者あいさつで語った。次いで共催者である群馬県農政部の宮崎一隆部長(群馬県蚕糸振興協会評議員)は、群馬県の国内生産シェアは繭で4割、生糸で6割を占めており、カイコ品種の育成や人工飼料の供給など、カイコ産業に必要な技術や施設全てがそろっている唯一の県であることを強調した。

この記事は有料会員限定です

会員の方はこちら
※Mmの憂鬱Premium会員が閲覧できるのは「Mmの憂鬱Premium」のコラム記事だけです
2週間の無料トライアルもOK!
購読・試読のお申し込み
※無料トライアルのお申し込みは法人に限ります。(学生や個人の方はご利用いただけません)