米ArQule社は2016年1月25日、肝細胞癌に対するセカンドライン治療として、c-MET阻害薬tivantinibを評価するフェーズIIIのMETIV-HCC試験から、予備解析の結果を発表した。スクリーニングを行った患者では、治療前にMET遺伝子の増幅が認められ、フェーズIIのデータが確認された形となった。
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