長崎大、感染症の早期警戒システムを開発

文字メッセージを送受信するショートメッセージシステム(SMS)をベースにした感染症の早期警戒システム(mSOS;mobile SMS based disease outbreak alert system)をケニア政府が全国展開することになった。システムの設計と普及の立役者になったのは、ケニアの首都ナイロビに活動拠点を擁する長崎大学熱帯病研究所の研究員で、JICA専門家でもある戸田みつる氏だ。このプロジェクトはJST(国立研究開発法人・科学技術振興機構)とJICA(独立行政法人・国際協力機構)が共同で設置した「地球規模課題対応国際科学協力プログラム」(SATREPS)の支援、さらにAMED(国立研究開発法人・日本医療研究開発機構)やケニア保健省、ケニア中央医学研究所(KEMRI)の協力を得て進められた。

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