米エネルギー省(DOE)傘下の国立再生可能エネルギー研究所(NREL:National Renewable Energy Laboratory)は2015年12月11日、主任研究員のJianping Yu博士とポスドクのWei Xiong博士率いる研究チームが、光合成を行う生物において以前に機能していると示唆されていただけの代謝経路が、実は主要な代謝経路であることを発見したと発表した。この経路を活用すれば、二酸化炭素を効率的に有機化合物に変換できる可能性がある。
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