産総研の生物プロセス発表会に222人

 産業技術総合研究所(産総研)は2016年1月13日、「微生物研究の新展開-産総研生物プロセス研究部門の挑戦-」を都内で開催し、222人が参加した。開会あいさつを行った産総研理事の松岡克典・生命工学領域長は、2015年4月から始まった第4期中期計画(5年間)における生命工学領域や生物プロセス研究部門の位置付けを紹介した後、「大村さん(ノーベル生理学・医学賞を2015年に受賞した大村智・北里大学特別栄誉教授)は480種類の新規化合物を発見して、人類に大きな貢献をした」と話し、「自然界の微生物のうち単離可能なものは1割程度。微生物の力をまだ十分に利用できていない」と続けた。

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