京都大学iPS細胞研究所(CiRA)臨床応用研究部門の高橋淳教授は、パーキンソン病に対して患者(自家)や健常者(他家)のiPS細胞由来のドパミン前駆細胞を移植する再生医療の研究開発に取り組んでいる。当初はまず自家の臨床研究を実施する考えを示していたが、2015年11月、計画を変更し、治験を実施すると報じられた。2015年12月16日、高橋教授が本誌の取材に応じ、研究開発の現状と今後について語った。
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