味の素とAlthea社の組み合わせの妙、商業生産にこだわり受託サービス事業拡大目指す

 「長い使用経験と、バイオ医薬の生産上、これまでの生産系には無い特徴がある我が社のコリネバクテリウムを使った蛋白質生産系、そして子会社化した米Althea社(現Ajinomoto Althea社)のGMP生産から無菌充填までの設備・ノウハウを組み合わせて、バイオ医薬品の生産系の開発から最終製品の提供まで一連のサービスをラインアップした。次世代型のバイオ医薬に必要な技術も抱えており、商業生産にこだわってサービスを提供していきたい」──味の素がバイオ医薬品の生産受託サービスを強化している。既に海外大手製薬企業にライセンス導出、あるいはGMP準拠での生産に進んだ例も出てきた。同社アミノサイエンス事業本部製薬カスタムサービス部セールス・マーケティンググループの板屋寛専任課長とセールス・マーケティンググループ長の箕村雅史氏にこれまでの経緯と今後の展望について聞いた。

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