筑波大で植物ゲノム編集シンポ、Minnesota大のVoytas氏と中国科学院Gao氏が2度目の来日

(2015.11.30 00:00)1pt
河田孝雄

 日本学術振興会(JSPS)植物分子デザイン第178回委員会(設立発起人代表:江面浩・筑波大学生命環境系教授)は2015年11月28日、筑波大学(茨城県つくば市)で「植物ゲノム編集技術に関する国際シンポジウム」を開催した。海外からの演者は2人。第2世代のゲノム編集ツールTALENの開発先駆者の1人である米Minnesota UniversityのDaniel Voytas博士と、第3世代のゲノム編集ツールCRISPR/Casを用いてコムギの除草剤耐性を高めた成果を2014年9月にNature Biotechnology誌で発表した中国科学院のCaixia Gao博士だった。2人とも日本を訪れたのは今回で2回目。前日の11月27日には、日本の規制担当者も参加するクローズドの会合(都内で開催)で、2人とも発表した。2人は同じ機関に所属したことは無いが、2014年6月に共著論文「Precision genome engineering and agriculture: opportunities and regulatory challenges.」をPLoS Biology誌にて発表した。

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