天野エンザイム、メディカル用酵素事業で4本柱を推進、医薬品・医療向けに無菌酵素を17年から提供目指す

 「創業事業でもあるメディカル用酵素分野で4つの柱を立てて推進している。その1つとして、新たにcGMPグレードの無菌酵素製造設備に対する投資を決めた。再生医療や医療用酵素への事業展開を進めていく」──。消化酵素や食品加工用酵素などを手掛ける天野エンザイムがメディカル用酵素分野の事業強化を進めている。同社は再生医療イノベーションフォーラム(FIRM)に参加した他、今年2月に大阪で開催された再生医療に関する展示会でブースを出展(関連記事)。同社養老工場にcGMPグレードの無菌酵素製造設備を投資することも決めた。同社マーケティング本部副本部長で岐阜研究所長である木村茂樹常務取締役、マーケティング本部メディカル用酵素事業部長の山田達夫取締役、メディカル用酵素事業部メディカル用酵素開発部長の山口庄太郎理事、メディカル用酵素事業部メディカル用酵素営業部長の柴田学久氏にこれまでの経緯と今後の展望について聞いた。

この記事は有料会員限定です

会員の方はこちら
2週間の無料トライアルもOK!
購読・試読のお申し込み
※無料トライアルのお申し込みは法人に限ります。(学生や個人の方はご利用いただけません)