近畿大と広島大、英Cambridge大、卵母細胞へのTALEN注入で遺伝子改変動物を高効率作出

 近畿大学生物理工学部遺伝子工学科の宮本圭講師と広島大学大学院理学研究科/ゲノム編集研究拠点の鈴木賢一特任准教授らは、英University of CambridgeのGurdon研究所のJohn Bertrand Gurdon名誉教授らとの共同研究により、ゲノム編集技術と発生工学技術とを組み合わせて、効率よく遺伝子改変動物を作出できる手法を開発した。2015年11月19日に、オープンアクセス誌PLOS ONE誌にて発表した(http://dx.plos.org/10.1371/journal.pone.0142946?)。Gurdon名誉教授は2012年度ノーベル生理学・医学賞を山中伸弥・京都大学教授と共同受賞した発生生物学の研究者。研究グループは2年前から共同研究を開始し、Gurdon研究室のポスドク研究員だった宮本氏は2015年4月に近畿大学の講師に着任した。

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