閉経後ホルモン受容体陽性乳癌の術後療法としてアロマターゼ阻害薬(AI)に抗RANKLヒト型モノクローナル抗体製剤デノスマブを加えて投与すると無増悪生存期間(DFS)が改善できることが明らかとなった。フェーズIII試験ABCSG-18の結果、示されたもの。得られたDFS改善効果はEBCTCGのビスフォスフォ製剤のメタ解析で得られた結果と同様だった。デノスマブには骨折抑止効果があることに加えて、DFS改善効果もあることが認められた。成果は12月8日から12日まで開催されているサンアントニオ乳癌シンポジウム(SABCS2015)でオーストリアMedical University of ViennaのMichael Gnant氏によって発表された。

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